横浜アメ車 オールドハウス
Turbo Hydra-Matic 350 Rebuild
General Motors Automatic Transmission編
ターボハイドラマチック350、まだ完全にへばってませんが、
一通りリビルトしていきます
general motors ford motor company chrysrler corporation
〇History〇
350ミッションと日本では呼ばれていますが、
登場は1969年になります
以前、ヤフーブログでご紹介させていただいたPGのAir-Cooled(シェビーノバ)
実は、この350ミッションにもAir-Cooledタイプを採用している
車両がありました
1070年代のFour-Clynder(4発)の後方で変速業務を担当してました
主な車両は、
Vega-Monza-Astres-Sunbirds....などです
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OK. Just started.......
上記PICはバルブボディまで取り外しケースのハイドロラインが
顔を出したところです
次にケースの中のギアユニットを取り外していきます
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■ オイルポンプを外し、インターミディエイトクラッチが
見えてきました(Intermediate-Clutch)
このインターミディエイトクラッチが作動するのは、
Drive Range(D)のSecond GearとThrid Gearと、
L2(Manual Sesond Gear-2)の時です
■■
■最後に(一番下)にローリバースセクションがあります
ここのクラッチの作動は
L1 Range(1)とReverseの時です
ちなみに、Drive Range(D)の時の
Low-First Gear時には作動しません
〇
〇
■パンの状態はこのような感じです
焼けた感じはなく、一つ一つリフレッシュしていけば、
軽快なシフトがよみがえりそうです
本日一発目につき、
少し短めに失礼させていただきます
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お気軽に相談下さい
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・・・・まで、一連のジョブをすべてこちらでさせていただいてます(安心のワンマン)
例えば、ミッションはOKになったが、
エンジンの調子がいまいちだと変速等にも影響する場合があります
そのようなシーンに直面しても上記の一連の流れで
マシンをトータル的にチェックさせていただきますので、
心配ご無用です
-横浜オールドハウス-
will be back soon....